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JPモルガン、スイスで最大140人の人員削減を計画-関係者

  • インドやフィリピン、スコットランドなどに業務を移す
  • 国外オフィスへの配置換えや、自然減などを通じて実施へ

米銀JPモルガン・チェースは、コスト削減のためスイスのプライベートバンク部門で最大140人分の雇用を減らす計画だ。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

  同関係者によると、JPモルガンは今週、オペレーションとテクノロジー、その他サポート業務をスコットランドやフィリピン、インドなどに移すと行員に通知した。スイス国外のオフィスへの行員の配置換えや、自然減や退職によるポスト削減を図る。

  同行の広報担当者は、「JPモルガンにとってスイスは引き続き重要な成長市場だ」とした上で、今年は主にサポート業務を中心に世界的ネットワーク上の他の戦略的拠点に移す措置を講じると述べた。

  スイスでの人員削減については、金融情報サイトのファイニューズが先に報じていた。

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原題:JPMorgan to Eliminate 140 Jobs in Switzerland to Lower Costs(抜粋)

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