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米クレジット市場のリスク指標、リーマン破綻以来の大幅上昇

社債の知覚リスクを測る信用デリバティブ(金融派生商品)の指標が9日、リーマン・ブラザーズ・ホールディングス経営破綻以来の急上昇となった。新型コロナウイルスの感染拡大に加え、原油価格の急落で、世界の金融市場に衝撃が広がった。

  ブルームバーグがまとめた価格データによると、ニューヨーク時間午前7時42分現在、マークイットCDX北米投資適格指数は42ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の125bp。これは2016年2月以来の高水準で、インターコンチネンタル取引所(ICE)データ・サービシズが追跡する終値水準のデータに基づくと、上げ幅は08年9月以来の大きさとなった。

  新型コロナ感染拡大で米経済がリセッション(景気後退)入りするとの懸念が強まる中、信用市場のリスクを避ける動きが強まっている。

High-grade CDS index spread jumped by most since Lehman collapse

原題:
U.S. Credit Market Fear Gauge Surges Most Since Lehman Collapse(抜粋)

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