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ボーイング、過去最大級の制裁金支払いも-737向け機器装備で

  • 米連邦航空局、約1970万ドルの制裁金を科す計画
  • MAXとNG両機に認めていないコックピット機器装備とFAA

米連邦航空局(FAA)は6日、ボーイングが737MAXや737ネクスト・ジェネレーション(NG)に当局が認めていないコックピット機器を装備したとして、同社に約1970万ドル(約20億7600万円)の制裁金を科す計画を明らかにした。実施されれば、FAAによる制裁金としては過去最大級となる。

  FAAの発表文によると、ボーイングは合わせて791機にこの機器を装備した。問題となっているのはヘッドアップ・ガイダンス・システム(HGS)と呼ばれるもので、パイロットは外界を視認しながら機器表示も見ることができる。

  MAXは2度の墜落事故で昨年3月半ば以降、世界中で運航停止となっている。ボーイングはFAAの指摘について、「安全上の問題は含まれていない」とした上で、改良された部品をディスプレーに装備後、十分な文書を提供していなかったとの発表文を出した。

原題:
Boeing Hit With Proposed $19.7 Million Fine for 737 Lapses (1)(抜粋)

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