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【NY外為】ドル下落、週間で2018年来の大幅安-対円一時105円割れ

6日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが下落。ドル指数は週間ベースで約2年ぶりの大幅安となった。一方、円とスイス・フランは上昇。新型コロナウイルスの感染者数が世界で10万人を突破する中、安全資産の需要が強まった。

  • 米30年債利回りは低下し、過去最低を更新。一方、株価は下落したほか、米信用市場では懸念が大きく高まった。米雇用統計は強かったものの、市場の不安を和らげるには至らなかった
  • 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%安。一時は0.5%下げる場面もあった。週間では1.3%安と、2週連続下落
  • スイス・フランと円は主要10通貨に対して上昇。フランは対ドルで約2年ぶりの高値、円は6カ月ぶりの高値となった。フランは週間では、主要通貨で上昇率上位
  • ユーロは2019年半ば以来の水準に上昇。ポンドはほぼ2週間ぶりの水準に上昇
  • ニューヨーク時間午後4時33分現在、ドルは対円で0.7%安の1ドル=105円40銭。一時は104円99銭を付ける場面もあった
  • ユーロは対ドルで0.6%高の1ユーロ=1.1304ドル
Yen the most over bought since June

原題:Dollar Poised for Biggest Weekly Loss Since 2018: Inside G-10(抜粋)

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