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米国債上昇、10年物利回り0.7%割れ-安全資産買いでドル一時104円台

  • 米10年債と30年債利回り、大幅低下で過去最低を更新
  • 新型コロナウイルス懸念で米追加利下げ観測強まる

6日の金融市場では質への逃避で米国債が買われ、10年物利回りが0.7%を下回った。

  10年債利回りは一時22ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し0.6932%と過去最低を更新した。ロンドンの午前10時33分現在は約0.77%。30年債利回りは27bp低下し1.2742%と、こちらも過去最低を付けた。

  他の安全資産も買われ、円はドルに対して一時1%超上昇し、1ドル=104円台となった。

  先進国のソブリン債利回りは軒並み低下。トレーダーは米追加利下げ観測を強め、先物市場は米政策金利が今年下期に0.25%未満にまで低下するとの予想を示唆している。

原題:U.S. Rates Hurtle Toward Zero as Traders Hide Out in Treasuries、*USD/JPY FALLS BELOW 105 FOR FIRST TIME SINCE AUGUST(抜粋)

原題:
Treasury Yields Plunge to Fresh Record Lows, Fed-Cut Bets Rise(抜粋)

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