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新型コロナ、致死率は季節性インフルエンザの10倍

How Covid-19 Stacks Up Against Other Infectious Diseases

Approximate case-fatality rate

Sources: World Health Organization, Centers for Disease Control, MRC Centre for Global Infectious Disease Analysis

  新型コロナウイルス感染症はどのくらい命にかかわる病気だろうか。致死率で見ると、エボラ出血熱や2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)、12年に初めて報告された中東呼吸器症候群(MERS)をはるかに下回る。世界保健機関(WHO)の報告によれば、世界全体でみた致死率は3.4%だが、変動的だ。

  インペリアル・カレッジ・ロンドンのMRC・GIDA(世界感染症分析のためのMRCセンター)の推計では、実際の致死率は1%。それでも季節性インフルエンザの10倍だ。17-18年の流行時に米国でインフルエンザで死亡した人は6万1099人。これを10倍してみれば、新型ウイルスの封じ込めがいかに重要かが分かってくると、ブルームバーグ・オピニオンのジャスティン・フォックス氏は指摘する。

原題:
How Covid-19 Stacks Up Against Other Infectious Diseases: Chart(抜粋)

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