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OPECプラスはさらに大幅な減産検討を-共同技術委員会が勧告

石油輸出国機構(OPEC)加盟国とその他主要産油国で構成する「OPECプラス」の共同技術委員会(JTC)は、今月の会合で一段と大幅な減産を検討するよう石油担当相らに勧告した。新型コロナウイルスが世界経済に与える影響は大きくなっている。

  JTCは3日の会合後に日量60万-100万バレルの供給削減を提案したと、産油国代表が明らかにした。減産規模は先月の勧告を上回るが、ウイルス感染拡大で損なわれた需要には届かないとの推計もある。

  ウイルスがパンデミック(世界的な大流行)になるとの脅威が広がる中、OPECプラスは前例のない課題を突きつけられている。燃料消費の伸びが今年はゼロになる可能性もあり、原油価格は先週に週間ベースで世界金融危機以来の大幅安を記録した。

原題:OPEC+ Experts Recommend Group Considers Larger Oil-Output Cut(抜粋)

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