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マレーシアが利下げ-新型ウイルス感染拡大に対応、他中銀に追随

  • 翌日物の政策金利、0.25ポイント引き下げて2.5%
  • 1月に続く今年2回目の利下げ、政策金利は10年7月以来の低水準

マレーシア中央銀行は3日、翌日物の政策金利を引き下げた。1月に続く今年2回目の利下げで、新型コロナウイルス感染拡大が景気に与える影響を抑えようと刺激策を拡大する他の中銀に追随した。

  利下げ幅は0.25ポイントで、政策金利は2.5%となった。2010年7月以来の低水準への引き下げは、ブルームバーグが調査したエコノミスト24人中15人が予測していた。この日はオーストラリア準備銀行も0.25ポイント利下げを決定、インドネシア中銀は前日、市中銀行の預金準備率引き下げを発表した。

  マレーシア中銀は声明で、この日の利下げには「物価安定の中で見込まれる経済成長の改善を支えるため、一段と緩和的な金融環境を提供する意図がある」と説明。1-3月の経済成長が新型ウイルスの感染拡大から悪影響を受けるとの見通しを示した。

Malaysia cuts benchmark interest rate to lowest since July 2010

原題:
Malaysia Cuts Key Rate as Global Central Banks Act Amid Virus(抜粋)

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