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中国株が大幅高、インフラなど財政刺激策に期待-セメントなど高い

更新日時
  • CSI300指数は3.3%高で終了-昨年5月以来の大きな値上がり
  • 中国鉄建は10%高-セメントメーカーの安徽海螺水泥が上場来高値

2日の中国株式相場は大幅上昇。2月の製造業購買担当者指数(PMI)が過去最低水準まで悪化したことを受け、インフラなど財政支出拡大への期待が広がった。

  CSI300指数は3.3%高と昨年5月以来の大きな値上がりで取引を終了。工業株の指数が5.5%高と2015年9月以来の大幅な上げとなった。小型株から成る創業板(チャイネクスト)指数よりも上海総合指数の上昇幅が珍しく大きくなった。

  新型コロナウイルスによる景気への影響と中国当局の金融刺激策をめぐる慎重スタンスを受け、財政支出の拡大観測が広がっている。中国人民銀行(中央銀行)は2日、10営業日連続で金融システムへの資金供給を見送った。

  中国鉄建は値幅制限いっぱいの10%高、セメントメーカーの安徽海螺水泥が上場来高値を更新するなど、インフラ支出強化の恩恵を受けると期待を集める銘柄が買われた。

Stocks rebound after Friday's loss on stimulus bets

原題:China’s Stock Traders Are Making a Big Bet on Fiscal Stimulus(抜粋)

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