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武田薬:南米の医薬品資産を890億円で売却、ブラジル最大手企業に

武田薬品工業は2日夜、ブラジル最大の製薬企業ハイペラにラテンアメリカでの一部の医薬品資産を8億2500万ドル(約890億円)で売却すると発表した。同社は620億ドル規模のシャイアー買収で膨らんだ債務を圧縮するため、新興国市場の資産の一部売却を検討していた。

  譲渡対象にはブラジル、メキシコ、アルゼンチン、コロンビア、エクアドル、パナマ、ペルーにおける一般用医薬品、医療用医薬品が含まれるという。今回の売却により同地域において、消化器系疾患や希少疾患、がん、神経精神疾患などの医薬品に特化することが可能としている。

Takeda Pharmaceutical CEO Christophe Weber News Conference

南米での資産売却を発表した武田薬品工業

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

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