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S&P500種とダウ平均、最高値から10%下落-ウイルス巡る株安続く

27日午前の米株式相場は6営業日続落となり、S&P500種株価指数はテクニカル的に重要な支持線を割り込んだ。株安局面は当分終わらないとの懸念が広がっている。

  ニューヨーク時間午前9時50分現在、S&P500種は2.2%安の3047。200日移動平均線を昨年6月以来初めて下回った。同指数はわずか6営業日前に付けた史上最高値からの下落率が10%に達し、昨年10月以来の安値水準となっている。このまま終了すれば、調整局面入りとなる。

  ダウ工業株30種平均も6日続落し、2月12日に付けた最高値から10%余り値下がりしている。新型コロナウイルスが世界の経済成長の妨げになるとの懸念が強まっている。

原題:S&P 500 Technical Bulwark Breached as Virus-Fueled Rout Deepens(抜粋)

U.S. Stock Rout Takes Dow Industrial Average 10% Below Record

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