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米耐久財受注、コア資本財1年ぶり大幅増-設備投資減速に歯止め

更新日時

1月の米耐久財受注統計では、設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注が1年ぶりの大幅増となった。昨年に経済への重しとなった企業設備投資の減速に歯止めがかかってきた。

キーポイント
  • コア資本財受注は前月比1.1%増
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は0.1%増
    • 前月は0.5%減(速報値0.8%減)に上方修正
  • 全体の耐久財受注は前月比0.2%減-自動車の受注が低調
    • 民間航空機・同部品の受注は急増
U.S. business-equipment demand jumped in January after sluggish fourth quarter
  • 国内総生産(GDP)の算出に使用されるコア資本財の出荷も1.1%増加-1年ぶりの大幅な伸び
  • 資本財の受注増加を受けて、2019年末に見られた低調な状況が1-3月に悪化しているとの懸念は和らぐ可能性がある。企業は米中貿易戦争の一時休止を歓迎している一方、新型コロナウイルスがサプライチェーンや輸出需要に及ぼす悪影響は新たな不確実性をもたらしている

詳細

  • 変動の大きい輸送用機器を除く耐久財受注は0.9%増(前月0.1%増)
  • 国防資本財の受注は39.8%減(前月87.4%増)
  • 耐久財の在庫は昨年12月から変わらず
  • 統計の詳細は表をご覧ください

原題:Orders for U.S. Business Equipment Jumped at Start of Year (1)(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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