コンテンツにスキップする

ゴールドマン、「最後の切り札」金の予想引き上げ-1800ドルに

  • 新型コロナウイルスや実質金利低下、米選挙が金の需要押し上げ
  • 新型ウイルスの影響が第2四半期に広がる場合、3カ月で突破も

ゴールドマン・サックス・グループは金相場見通しを1オンス=1800ドルに引き上げた。新型コロナウイルス感染拡大や実質金利低下、米選挙への関心の高まりが逃避先としての金の需要を押し上げる動きが続いている。金相場は現在、7年ぶりの高値付近にある。

  ゴールドマンは12カ月見通しを200ドル引き上げるとともに、「新型ウイルスの影響が第2四半期に広がる場合には、3カ月で1オンス=1800ドルを突破する可能性もある」と指摘した。スポット相場は今年に入り8%余り上昇しており、26日のニューヨーク市場では約1641ドルで終了。

  同行は3カ月で1700ドル、半年で1750ドルへの上昇を見込んでいる。従来はそれぞれ1600ドルを予想していた。

Goldman says bullion likely to extend run on boost from virus

原題:
Goldman Sees Virus Lifting Gold to $1,800 as ‘Last Resort’ Haven(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE