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マリンクロット株急落、後発薬事業の破産申請を検討中との報道で

  • 連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの申請を検討とWSJ
  • 申請で債務支払いや米オピオイド危機に伴う負債に対処できる見通し

24日の米株式市場で米製薬会社マリンクロットの株価が急落した。同社が米ジェネリック(後発薬)事業について、連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの申請を検討していると米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。

  マリンクロットの株価は一時51%下落した。終値は19%安の4.17ドル。WSJによると、米大手オピオイド系鎮痛剤メーカーの一角を占める同社は債権者と極秘の協議を開始した。破産手続き申請により、同社は今後の債務支払いや米オピオイド危機に伴う負債に対処できる見通しという。

  マリンクロットの広報担当者はコメントを控えた。同社は25日に昨年10-12月(第4四半期)決算発表を予定している。

  同社や他の製薬会社に対しては、医薬品の卸売業者や小売業者と共にオピオイド系鎮痛剤を巡る訴訟が相次いでいる。

 

原題:
Mallinckrodt Shares Plunge Following Bankruptcy Report(抜粋)

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