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ウィーワークの上級幹部が退社、不適切な職場慣行巡る調査中-関係者

  • 恋愛関係にあるチームメンバーを昇進させた疑いで人事が今月調査
  • ウィーワークが解雇の準備を進める中、マグレイル氏は14日に退社

シェアオフィス事業を手掛ける米ウィーワークのセールス担当上級幹部1人が今月退社したことが、事情に詳しい複数の関係者の話で分かった。同社では、この幹部の不適切な職場慣行を巡り調査が行われていた。

  匿名を条件に語った関係者によると、アカウントセールスおよび戦略的提携担当シニアバイスプレジデントのグラント・マグレイル氏に対して今月、恋愛関係にあるチームメンバーを昇進させた疑いが生じ、人事部門が調査を始めた。関係者1人によれば、ウィーワークは調査完了後に同氏を正当な理由で解雇する準備を進めていたが、マグレイル氏は14日に退社した。

  同社の広報担当者はマグレイル氏の退社を確認したが、それ以上のコメントは控えた。同氏にもコメントを求めたが、今のところ返答はない。退社はビジネス・インサイダーが先に報じたが、背後にある理由については触れていない。

  リンクトインによれば、マグレイル氏は2017年入社。入社時はニューヨーク勤務だったが、その後サンフランシスコに転勤している。

原題:
Senior WeWork Executive Exits After Improper Office Relationship(抜粋)

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