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BHP、新型ウイルスの影響を警戒-上期は鉄鉱石価格上昇で29%増益

  • 中間配当を18%引き上げ-高い投資家への還元続く
  • 今四半期に新型ウイルス封じ込められなければ見通し下方修正へ

世界最大の鉱山会社BHPグループの昨年7-12月(上期)決算は鉄鉱石価格の上昇を受け、29%の増益となった。マイク・ヘンリー新最高経営責任者(CEO)の下で高めの投資家還元が続いたものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で短期的な不確実性は高まっている。

  BHPは中間配当を18%引き上げた。一方で「新型コロナウイルス感染拡大、貿易政策、地政学的要因による短期的な市場の変動を受けた慎重姿勢」を認めた。同社は18日、今四半期に新型ウイルスが明確に十分封じ込められない場合、経済成長や商品需要の伸びの見通しを下方修正する方針を示した。

Under New Management

BHP extended an earnings recovery as new CEO Mike Henry take charge

Source: Company filings, Bloomberg

2H FY20 shows forecast earnings based on analysts' forecasts

  

原題:
BHP Warns Over Virus Impact as Iron Ore Profits Boost New CEO(抜粋)

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