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米ダラス連銀総裁「新型肺炎の情報完全に信頼せず」-影響把握は尚早

米ダラス連銀のカプラン総裁は13日、中国での新型コロナウイルスの感染拡大について、特に新たに診断される症例が増え続け、情報が完全に正しいかどうか明らかでない現状では、経済的影響を把握するのは時期尚早との認識を明らかにした。

  カプラン総裁はテキサス州グレープバインで、新型ウイルスの拡大がなければ、米金融当局が2020年の見通しにかなり自信を持っていただろうと発言。消費がこれほど強い状況下で景気の収縮は考えにくく、新型ウイルスを巡る不確実性は別として、米経済が今年リセッション(景気後退)に陥ることはなさそうだと語った。

  同総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。

    原題:Fed’s Kaplan: Can’t Know Virus Harm Yet, Unsure if Data Reliable(抜粋)

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