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米求人件数:12月は減少、2年ぶり低水準-19年通年でもマイナス

更新日時

米労働省が11日発表した2019年12月の求人件数は、市場予想に反して減少し、2年ぶり低水準となった。

キーポイント

  • 12月の求人件数は前月比36万4000件減の642万件
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は693万件への増加
  • 求人件数は11月に続き2カ月連続で減少-2カ月の減少率としては09年以来最大
    • 19年年間でも減少-求人件数が前年比で減少するのは09年以来初めて
  • 12月の離職率は2.3%-4カ月連続で同水準
Unfilled positions in U.S. slumped in final months of 2019, while hiring firmed

インサイト

  • 求人件数の減少は採用需要の軟化を示唆している可能性があるが、労働参加率の上昇など他の要因が影響している可能性もある 
  • 求人件数の減少は幅広い業種にわたっている。小売りと製造業は17年半ば以来の低水準。運輸業は2年ぶり低水準に落ち込んだ
  • 地域別では、全米4地域全てで減少
  • 雇用された労働者は前月に続き増加し、591万人。自発的離職者と解雇者の合計であるセパレーションは573万人に増加

原題:U.S. Job Openings Fall to Two-Year Low, Capping Annual Drop (1)(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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