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iPhone生産のフォックスコン、深圳の職場に戻らないよう従業員に指示

  • 春節の延長休業が10日に明ける、深圳は中国本部として機能
  • 従業員の健康と安全を守り、政府のウイルス対策に従うと説明

米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の生産を請け負うフォックスコン(富士康)は中国・深圳の拠点に勤務する従業員に対し、延長した春節(旧正月)の休業が明ける10日は職場に戻らないよう指示した。ブルームバーグが社内文書を確認した。

  同社のアイフォーン主要生産拠点は河南省鄭州にあるが、中国の本部として機能しているのは深圳だ。同所に勤務する数万人の従業員は過半数が市外から通勤している。

  フォックスコンは従業員向けのテキストメッセージで「全員の健康と安全を守るとともに政府のウイルス感染予防策に従い、深圳の職場には戻らないよう強く求める」と呼び掛け、「当社はこの間の従業員の労働関連の権利と利益を守る。深圳で再び会える日については、追って通知する」とした。

原題:IPhone Maker Foxconn Warns Staff to Keep Away From Shenzhen Base(抜粋)

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