, コンテンツにスキップする
Subscriber Only
cojp

ドイツ銀行の株価急騰、米キャピタル・グループが第3位株主に登場

6日のフランクフルト株式市場で、ドイツ銀行の株価が8年ぶりの大幅高となっている。新たな大株主が加わり、クリスティアン・ゼービング最高経営責任者(CEO)の再建策が投資家の支持を得つつあることが示唆された。

  ロサンゼルスを拠点に2兆ドル(約220兆円)を運用する投資会社キャピタル・グループが6日フランクフルトで、ドイツ銀行株3.1%を保有していることを明らかにした。同行にとって第3位の株主となる。この発表でドイツ銀行の株価は一時13%高と、2011年10月以来の上昇率を記録した。

  ドイツ銀行は長らく不振にあえぐ欧州系銀行の象徴的な存在だったが、トレーディングが回復し、ゼービングCEOの計画に進展の兆しが見られる中で、投資家の関心が急速に高まっている。同CEOが12月に再建計画の進展を示すプレゼンテーションを行って以来、株価は40%余り上昇、欧州銀行の中で最高のパフォーマンスとなっている。

  ドイツ銀行広報は「株主は全て歓迎だが、実績と信頼のある投資家はなおさらだ」と電子メールでコメントした。

Investors have piled money into DB since the capital markets day

原題:
Deutsche Bank Wins Capital Group Backing, Sparking Share Rally(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE