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メルク:がん治療薬に注力、女性医療など一部事業をスピンオフへ

米製薬会社メルクは5日、一部事業資産のスピンオフ(分離・独立)計画を発表した。同社はがん治療薬など革新的で利益の高い薬品の開発に注力していく。

  メルクの発表によると、女性向け医療品やバイオシミラー(バイオ後続品)事業、さらにコレステロール降下剤の「バイトリン」や「ゼティア」など特許が失効した複数の医薬品ブランドをまとめて、新たな株式公開企業を設立する計画だ。

  これら複数事業を合わせると2020年の売上高として約65億ドル(約7134億円)が見込まれている。

  米国での大手競合、ファイザーは昨年、特許切れ医薬品事業を後発医薬品メーカーの米マイランと統合すると発表した。

原題:Merck Sharpens Focus on Cancer Drugs With Planned Spinoff (1)(抜粋)

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