コンテンツにスキップする

米航空アメリカンとデルタ、中国便を運休―新型ウイルスの影響拡大

デルタ航空とアメリカン航空グループは、中国本土発着便を運休すると明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大で、健康上の懸念が高まっていることが理由。

  アメリカンは31日の電子メールで、北京便と上海便を同日から運休し、3月27日から運航を再開すると発表。米国務省は30日に、中国への渡航警戒レベルを4段階の最高である「レベル4」に引き上げ、米国民に渡航しないよう勧告していた。デルタは、中国からの出国を希望する人に対応するため運休措置を2月6日からとした。運航再開日は4月30日。  

  アメリカン航空の操縦士による労働組合は30日、中国便の運航停止を求めて同社を米裁判所に提訴。また組合員に対し、中国路線の運航を拒否するよう呼び掛けていた。

原題:
Delta to Suspend China Flights on Virus, Deepening Disruption(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE