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ドイツ、1月失業者数が予想外に減少-製造業好転の兆し示す

ドイツの失業者数は1月に、予想に反し減少した。製造業は1年にわたり低迷が続いたが、企業の稼働状況は改善した。

  ドイツ連邦雇用庁が30日発表した1月の失業者数は2000人減の227万7000人。エコノミストは増加を予想していた。失業率は5%で、過去最低付近を維持した。

  ドイツ経済は製造業の冷え込みで2019年に成長が減速したが、再び勢いを取り戻しつつあり、企業景況感の改善が幅広い景気回復につながることを政策担当者らは期待している。企業景況感は1月に予想外に悪化したが、製造業ではなくサービス業と建設業の後退見通しが響いていた。

  雇用庁のシーレ長官は「ドイツ経済の軟調局面は依然、爪痕を残しているが、労働市場は年初に、全体として堅調だったことを示した」と述べた。

原題:
German Unemployment Falls as Industry Outlook Starts to Brighten(抜粋)

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