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Photographer: Bestgreenscreen/iStockphoto
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米内務省、中国製ドローンの飛行を原則禁止-安全保障懸念で

  • ドローン810機の緊急時以外の飛行を禁止-省令で中国名指しせず
  • 捜索救助活動や山火事対応などの緊急時は例外的に飛行を認める
RF drone large lede
Photographer: Bestgreenscreen/iStockphoto

米内務省は緊急時を除き、保有する無人機ドローン810機の飛行を禁止する。中国製ドローンを巡る国家安全保障上の懸念に対応する一環。

  バーンハート内務長官が29日に署名した省令に記されたこの措置は、中国を名指ししていないものの、中国製あるいは中国製部品を使用したドローンに狙いを定めたものだと内務省高官が記者団に同日説明した。飛行を認める例外は捜索救助活動や山火事の消火活動など、ヘリコプターや有人機を飛ばせない場合の緊急対応時とする。

  トランプ政権は中国製ドローンの利用制限に動いており、米軍は購入を既に削減。国土安全保障省は昨年、中国製ドローンによって機密データや動画が第三者に渡るリスクを警告していた。

原題:Interior Department Grounds China Drones, Citing Security Fears (抜粋)

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