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日本の韓国向けフッ化水素輸出、12月は前月比838倍-ビールは93%増

  • フッ化水素輸出は数量ベースで794トン-金額3.2倍の1億5042万円
  • ビール輸出は数量ベースで10万6065リットル-金額44%増の1003万円

財務省が30日発表した2019年12月の貿易統計(国別・品目別)によると、日本の韓国向けフッ化水素の輸出実績は数量ベースで794トンと、前月比で838倍余り急増した。

  発表資料によると、輸出額は同3.2倍の1億5042万円。前年同月との比較では数量、金額ともに70%余り下回っている。半導体洗浄に使われるフッ化水素は、日本が昨年7月に対韓輸出管理を厳格化した半導体材料3品目のうちの一つ。

  12月の韓国向けビール輸出については、数量ベースで10万6065リットルと前月比93%増加した。金額ベースでは同44%増の1003万円だった。前年同月比では数量、金額のいずれも約98%減少。輸出管理を巡る日韓の対立を受けて韓国内での日本製品の不買運動が起きる中、昨年10月は数量、金額ともにゼロに落ち込んだ。

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