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スプリント、ジャンク債市場に2年ぶり復帰-債務借り換えに向け

米携帯電話事業者スプリントは、ほぼ2年ぶりに社債市場に復帰する。高利回り債市場は最近大きく下げた後、持ち直している。

  29日の発表によると、スプリントは債務の借り換えに充てるため10億ドル(約1090億円)の借り入れを目指している。ブルームバーグがまとめたデータによると、同社がドル建てジャンク(投機的格付け)債を発行するのは2018年2月以来で、今回は繰り上げ償還ができない8年物を起債する。

  スプリントは米TモバイルUSによる265億ドル(約2兆9000億円)規模の買収が宙に浮いたままの状況にある中、2019年10-12月(第3四半期)決算では契約者数の伸びがアナリスト予想を上回った。

  今回の起債では、JPモルガン・チェースとゴールドンマン・サックス・グループ、バークレイズ、シティグループ、クレディ・アグリコル、みずほフィナンシャルグループが幹事を務めている。事情に詳しい関係者が明らかにした。

原題:
Sprint Returns to Junk Bond Market After Two Years to Refinance(抜粋)

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