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世界の航空会社、中国便を相次ぎ停止・減便へ-コロナウイルス対策

  • ブリティッシュ・エアウェイズは北京、上海便の運航を停止
  • 1月23-27日の間で中国発着便は約9%が欠航-調査会社

中国発の新型コロナウイルス流入を食い止めようと各国が移動に制限をかける中、世界の航空会社は中国行きのフライトを相次ぎ運航停止および減便している。

  英ブリティッシュ・エアウェイズは、毎日運航していたロンドン・ヒースロー空港発の北京、上海便を停止した。英当局は中国への不要不急の渡航を避けるよう勧告している。同社は今後数日間で状況をあらためて見直すという。

  香港のキャセイパシフィック航空は30日から中国への輸送量を半分以上縮小すると発表した。米ユナイテッド航空は北京、上海、香港行きのフライトを減便する。

  航空旅行を分析する調査会社シリウムによると、1月23-27日の間に中国発着便は約9%が欠航となった。

  韓国のアシアナ航空や済州(チェジュ)航空、ジンエアーは中国の複数都市へのフライトを停止した。フィンランド航空やインドネシアのライオン航空、ジェットスター航空のシンガポール部門、マカオ航空なども同様の措置を決めた。

No Fly

Coronavirus leads to rising China flight cancellations

Source: Cirium data

原題:Airlines Cancel More Mainland China Flights to Counter Virus(抜粋)

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