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ハーレーダビッドソン株が一時急落、収益が予想下回る-米国不振続く

米オートバイメーカーのハーレーダビッドソンは、5年連続で米国での売上高が減少した。2019年10-12月(第4四半期)決算は、利益と売上高が市場予想に届かなかった。28日の米株式市場で、同社株価は一時1年ぶりの大幅安となった。

  オートバイの売上高および出荷は予想以上に減少。同社のマット・レバティッチ最高経営責任者(CEO)にとっては、海外売上高の拡大に向けた取り組みが一段と急務となった。年間の売上高が伸びた地域はアジア太平洋のみ。同社最大の市場である米国では、新規および若い世代の顧客を引きつけるのに苦戦し、販売の減少が続いた。

  米国でのリテール段階の売上高が伸びたのは過去21四半期のうち、わずか1四半期だけで、3年余り前だった。同社はこうしたトレンドに対応するため電気オートバイや中型モデルといった新製品に投資しているが、今のところはそれがマージンを圧迫している状況だ。

  28日の同社発表によると、10-12月の調整後利益は1株当たり20セントに増加。アナリストの予想平均は25セントだった。同社株価は一時6.9%下落。

  国外の売上高は10-12月に0.5%増加したが、19年通年では3%減少した。

Harley Hurting

U.S. retail sales have dropped for 12 consecutive quarters

Source: Company statements

原題:Harley Plunges as Slumping Motorcycle Maker Misses Estimates (2)(抜粋)

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