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フィリップス、キッチン家電部門の売却検討-事業集約進める

オランダのロイヤル・フィリップスは28日、キッチン家電事業の売却を検討していると発表した。フランス・ファン・ホーテン最高経営責任者(CEO)はヘルスケア機器製造への事業集約を進めている。

  コーヒーメーカーや空気清浄機などを生産している同部門は2019年の売上高が23億ユーロ(約2800億円)。同CEOはインタビューで、キッチン部門売却は「ヘルス関連テクノロジー重視強化に寄与する」と述べた。

  フィリップスはすでにテレビやDVDプレーヤー、照明など消費者家電事業から撤退。同部門を売却すれば、シーメンスの「シーメンスヘルシニアーズ」などと競合するヘルスケア事業への投資資金を得ることができる。

    原題:Philips Mulls Sale of $2.5 Billion Home Appliance Unit (1)、Philips to Review Options for Domestic Appliances Business (1)(抜粋)

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