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ブラックストーン:ユニゾHDへのTOB価格を5600円に引き上げ

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米投資会社ブラックストーン・グループは28日、ユニゾホールディングスからの同意獲得を条件に提案していた株式公開買い付け(TOB)価格を、従来の1株あたり5000円から5600円に引き上げると発表した。ユニゾHDとの合意書が4月30日までに締結されることも条件としている。

  ユニゾHDの従業員と米投資ファンドのローン・スターが実施しているTOBの価格5100円を10%を上回ることになる。ユニゾHDは昨年12月、同社従業員とローン・スターによるTOBに賛同する意向を表明していた。

  同社の一部従業員が73%、ローン・スターが27%出資するチトセア投資が現在TOBを実施中で、従業員による買収(EBO=エンプロイー・バイアウト)となる。全株式の取得を目指し、買い付け予定の下限を66.67%とするTOBで、期間は12月24日から2020年2月4日までとなっていた。

  ユニゾHDの広報担当は、ブラックストーンからの新たな提案に対しコメントを控えた。

  ユニゾHDの28日の株価終値は前日比0.6%高の5190円だった。

  

(詳細を追記して記事を更新します)
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