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シカゴ穀物先物、値下がり-新型ウイルス感染拡大が中国の需要脅かす

  • 大豆、昨年12月前半以来の1ブッシェル=9ドル割れ
  • トウモロコシと小麦も大きく下落-中国は2月2日まで連休延長

シカゴ市場の穀物先物がアジア時間27日の取引で値下がりしている。中国で新型コロナウイルス感染による死者数が増え、農産物消費と大豆輸入で世界一の中国の需要を脅かしている。

  大豆は昨年12月前半以来の1ブッシェル=9ドル割れ。今月に入り6%余り下落している。リスクオフのムードが強まる中で世界の金融市場に売りが広がり、トウモロコシと小麦も大きく下落している。

Soybean futures drop below $9 a bushel for first time in over a month

  中国当局は新型コロナウイルスが発生した湖北省武漢市および近郊住民の移動を制限する積極的な措置を打ち出したが、同ウイルスの制圧には至っていないと26日に発表。春節(旧正月)の連休期間を当初の1月30日から2月2日までに延長した。

原題:
Crop Futures Slump as Spreading Virus Threatens Chinese Demand(抜粋)

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