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ボーイング、100億ドル融資で既存の与信枠と同等条件求める-関係者

  • 条件は昨年10月の95億ドルのリボルビング与信枠と同等か
  • 事前に設定された額を定められた時期に引き出せるタームローンに

ボーイングは既存の与信枠と同等の条件で100億ドル(約1兆900億円)の新規融資を確保することを目指している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  関係者によると、新規融資の金利はロンドン銀行間取引金利(LIBOR)に100ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上乗せした水準で、資金を引き出さない期間のティッキング・フィーは9bp。期間2年となり、あらかじめ認められた限度額の中から事前に設定された額を契約で定められた時期に引き出せる取り決めが含まれるタームローンとなると、ブルームバーグは以前に伝えていた。取りまとめ役はシティグループ。

  これは昨年10月に契約した95億ドルのリボルビング与信枠と同等の条件。ムーディーズ・インベスターズ・サービスとS&Pグローバル・レーティングの現在の格付け(それぞれ「A3」と「A-」)でこの与信枠のコストは、資金を引き出した場合はLIBORプラス100bpとなり、引き出さない場合は9bpの手数料を支払う必要がある。

  シティとボーイングの担当者はいずれもコメントを控えている。

Max Troubles

Boeing's debt pile mounts, profile changes in Max crisis aftermath

Source: Bloomberg

原題:
Boeing Shops $10 Billion Loan at Price Similar to Older Debt (1)(抜粋)

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