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金正恩氏の叔母、6年ぶりに公の場に姿現す

  • 金委員長とともに平壌で公演を鑑賞-国営メディア
  • 夫の張成沢氏が処刑されて以来、動静伝えられていなかった

北朝鮮の国営メディアは26日、金正恩朝鮮労働党委員長が叔母の金慶喜氏と平壌でオーケストラの公演を鑑賞したと伝えた。金慶喜氏は2013年に夫の張成沢元国防副委員長が処刑されてから動静が伝えられていなかった。

  朝鮮中央通信(KCNA)が掲載した写真では、金慶喜氏(73)は金委員長から2席離れたところに座り、公演を鑑賞した。金委員長の妹の金与正氏と北朝鮮の事実上のナンバー2である崔竜海氏も参加した。

  韓国の中央日報の17年の報道によると、韓国の国家情報院は、金慶喜氏が平壌近郊で治療を受けているとしていた。

  金委員長が叔母と妹、妻とともに現れたのは、血縁によって結ばれていることを強調する狙いがあるとみられる。国営メディアは同国が20年に「新たな道筋」に進むと繰り返し通告してきた。

  KCNAはさらに、外相に軍人出身で韓国との対話を率いてきた李善権氏が起用されたことを確認した。

原題:
Kim Jong Un’s Aunt Appears in Public for First Time in Six Years(抜粋)

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