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富士電機子会社などが東芝子会社の架空取引に関与の疑い-報道

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東芝のIT子会社で架空取引が見つかった問題で、ネットワンシステムズを含めた少なくとも5社が関わっていたと、朝日新聞が24日付朝刊で報じた。5社には富士電機子会社の富士電機ITソリューションと、みずほ東芝リースが含まれることが新たにわかったという。

  富士電機IR部長の内田勝久氏は、同子会社で、ネットワンシステムズとの間で疑義のある取引を確認したが、不正は確認できなかったとブルームバーグ・ニュースに対し説明した。同氏は「株価が動いたことに困惑している」と述べた。社外の弁護士を交えた独立委員会による調査結果を速やかに公開するという。同社株は一時4.4%安の3390円まで下げた。

  子会社の関与疑いが報じられたみずほリース株は一時7.4%安。同社は子会社取引について、架空取引だと認識していたことを示す事情は認められないとするコメントを発表した。

  先に関与の疑いを報じられたネットワンの株価は一時15%安の2090円と、昨年1月以来の安値を付け、13%安で午前の取引を終えた。

(みずほリースのコメントと、ネットワンの株価を加えました)
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