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ビル・ミラー氏のヘッジファンド、昨年は120%の運用成績残す

著名投資家ビル・ミラー氏のヘッジファンドは2019年、株価上昇の追い風を受けて、120%という運用成績を記録した。

Morningstar Investment Conference

ビル・ミラー氏

Photographer: Tim Boyle/Bloomberg

  ブルームバーグ・ニュースが確認した投資家向け書簡によると、ミラー氏が運用する「ミラー・バリュー・パートナーズ1」のリターンは、10-12月(第4四半期)だけで60%だった。セキュリティー関連銘柄のADTに加え、フレクシオン・セラピューティクステバファーマスーティカル・インダストリーズが大きく貢献した。

  ミラー氏は1月15日付の書簡で、「第4四半期に市場で当社がとったのは、最も好ましい行動だった。つまり何もしないということだ」と記述。「ポートフォリオに新たに加えた銘柄はなく、持ち分を解消した銘柄もない。これはそれほど頻繁に起こることではない」と述べた。

  同ファンドのトップポジションには、家具小売りのRHアマゾン・ドット・コムなどが含まれる。

  ミラー氏に電子メールでコメントを求めたが、今のところ返答は得られていない。

原題:
Bill Miller’s Hedge Fund Soared 120% in 2019 After Fast Finish(抜粋)

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