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テスラは引き続き「売り」、目標株価は2倍以上に引き上げ-UBS

米電気自動車(EV)メーカーのテスラに対し、UBSグループのパトリック・フンメル氏は目標株価をこれまでの倍以上のに引き上げる一方、投資判断は「売り」に据え置いた。テスラの株価は昨年10月初め時点の2倍余りに伸びており、UBSの新たな目標株価410ドルは22日終値(569.56ドル)を28%下回る水準。

  フンメル氏はリポートで、テスラは最も収益性が高い相手先ブランドによる生産(OEM)となる可能性を秘めているが、好材料は現在の株価水準に「当たり前のように織り込まれている」と指摘。2022年までに生産台数の倍増が見込めるとの見方も示した。

Tesla's shares surge to an all-time high in 2020

  テスラの時価総額は22日、1000億ドル(約11兆円)を突破。23日の米株式市場でテスラは寄り付きで下落。エクサンBNPパリバが投資判断を「アウトパフォーム」から「中立」に引き下げたことが売り材料の一つとなった。株価はその後上げに転じている。テスラは29日に10-12月(第4四半期)決算を発表する。

原題:
Tesla Remains a Sell at UBS After Target More Than Doubled (1)(抜粋)

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