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ルネッサンス、取締役会の若返り図る-創業者の息子を共同会長に

高収益で知られるヘッジファンドのルネッサンス・テクノロジーズは、創業者ジム・サイモンズ氏(81)引退への準備として、取締役メンバーの再編に取り組んでいる。

  規制当局への届け出によれば、ルネッサンスは取締役の数を2倍に増やし、サイモンズ氏の息子であるナサニエル・サイモンズ氏(53)を共同会長に昇格させる。

  ルネッサンスは取締役会の若返りを図り、資産750億ドル(約8兆2000億円)を運用するバトンを次世代に渡す。ナサニエル氏の昇格はまた、いずれ父親の会長職を引き継ぐことを意味している。ナサニエル氏は自身のヘッジファンドを運営しており、ルネッサンスでの経営には関与していない。ルネッサンスは10年前に後継計画に着手した。

  ルネッサンスの取締役は10人となり、新たに追加された5人のうち4人は執行や法務、トレーディングなど社内からの登用。

  

Jim Simons

ジム・シモンズ氏

原題:Jim Simons Revamps Renaissance Board in Nod to New Generation(抜粋)

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