コンテンツにスキップする

ボーイング737MAX、生産再開は数カ月後-新CEO

  • 運航再開の承認得る前に生産再開の見通し、危機克服の自信示唆
  • カルフーンCEO、減配の可能性否定-商標変更は「ばかげている」

ボーイングのデービッド・カルフーン新最高経営責任者(CEO)は22日、ボーイング737MAXの運航再開許可を得る前でも数カ月以内に生産を再開する見通しを示した。

  カルフーンCEOは、今月生産を停止したMAXについて、ボーイングとサプライヤーが「ゆっくりと着実に」、恐らく4月ごろから通常のペースに戻るだろうと述べた。同社は今週、MAXの運航再開が年央まで承認されない見通しを顧客に通知していた。

  今月13日の就任以来初のメディア向け電話会議で同CEOは、「6月のその瞬間より数カ月前に生産を復旧させるだろう。ラインを再開する必要があるからだ」と述べ、 「サプライチェーンは、それより前に再び活気づく」と語った。

Blackstone Group LP Head Of Private Equity Portfolio Operations Dave Calhoun Interview

カルフーンCEO

撮影:クリストファー・グッドニー/ブルームバーグ

  カルフーンCEOはまた、ボーイングが今の危機的状況から立ち直ると予想。手元現金を保持するために減配する計画はなく、MAXに引き続き「全力」を投入していると説明。MAXの商標変更は「ばかげている」と付け加えた。

原題:
Boeing’s New CEO Sees Production Restart for Max in a Few Months(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE