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旧村上ファンド系、東芝機械に臨時総会の開催要求-TOB延長も

更新日時
  • 新株予約権の発行には特別決議を要すると主張
  • 東芝機械は独立委員会に買収防衛策の諮問を行う

旧村上ファンド系の投資会社であるオフィスサポート(東京都渋谷区)は22日、敵対的な株式公開買い付け(TOB)を仕掛けた東芝機械に対し、臨時株主総会の開催を要求する書簡を送ったと発表した。

  書簡では、買収防衛策の導入を承認するかどうかを株主に問う必要があるとしている。現在のTOB期限である3月4日までに開催が間に合わない場合は、TOB期間を延長する用意もあるという。また、新株予約権の発行には特別決議を要する、と指摘した。

  東芝機械が導入した買収防衛策は株主総会での承認がなくとも、独立委員会での議論と取締役会の決議で発動の是非を判断する仕組み。東芝機械は同日、買収防衛策について取締役会の恣意的は判断を防止するため、独立社外取締役のみで構成される独立委員会に対し諮問を行ったと発表した。

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(東芝機械の発表を追記)
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