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ファーウェイは生き残ることができる、米国が制裁強化でも-任CEO

  • 世界経済フォーラムのダボス会議に参加-パネル討論会で発言
  • 当初は米禁輸措置がフェーウェイの存続を脅かすとの認識だった

中国最大のテクノロジー企業、華為技術(ファーウェイ)の任正非最高経営責任者(CEO)は21日、米政府が制裁措置を一段と強化しても同社の生き残りは可能だとの認識を示した。

  スイスのダボスで開催されている世界経済フォーラム(WEF)年次総会のパネル討論会に参加した任CEOは、ホワイトハウスがファーウェイ向けに検討する米テクノロジー輸出規制強化について、同社に大きな影響を与えないだろうと語った。

ファーウェイの任CEO

出典:ブルームバーグ

  ファーウェイ創業者でもある任CEOは米制裁措置について問われると、「米国が今年、ファーウェイ対策をさらにエスカレートする可能性はあるかもしれないが、当社の事業への影響はそれほど大きくないだろうと感じている」と返答。「さらなる攻撃があっても生き残れるとわれわれは確信する」と述べた。

  米政府が昨年5月に決めたファーウェイへの事実上の禁輸措置について任CEOは当初、年間売上高で300億ドル(約3兆3000億円)の減少につながり同社の存続を脅かす可能性があるとの見方を示したが、その後、こうした厳しい見通しを後退させている。

原題:
Huawei’s CEO Dismisses Looming Threat of a U.S. Escalation(抜粋)

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