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ホンダが米国で240万台リコール-タカタ製エアバッグに不具合

更新日時
  • 1996-2003年型のホンダとアキュラの車両が対象
  • エアバッグインフレーターに空気・水分が漏れ出し発生剤劣化の恐れ

ホンダは21日、タカタ製エアバッグの不具合で、米国内で240万台をリコールすると発表した。タカタは昨年12月、この不具合がドライバーを危険にさらす可能性があると米運輸省道路交通安全局(NHTSA)に報告していた。

  対象となるのは、非アジド系ガス発生剤を使うエアバッグインフレーターを搭載した1996-2003年型のホンダとアキュラの車両。時間と共にインフレーターに空気や水分が漏れ出し、発生剤が劣化する可能性があるという。それによってエアバッグが膨らむスピードが遅くなり過ぎたり、もしくは膨らむ勢いが強くなり過ぎてインフレーターが破裂する恐れがある。

  ホンダは発表資料で、そうした破裂が2012年にテキサス州で1997年型ホンダ・シビックで起きたほか、日本でも廃棄車両で2件起きたことを認識していると指摘した。

  ホンダは代替サプライヤーの交換部品が入手できないため、修理が約1年後に始まると説明。消費者は3月半ばから郵便で通知を受け、交換部品が入手可能になったら2回目の通知が送付される。

原題:
Honda Recalling 2.4 Million Cars in Latest Takata Air Bag Flaw(抜粋)

(2段落目以降に詳細を追加して更新します)
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