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【NY外為】円上昇、新型ウイルス懸念で逃避需要-ポンドも高い

更新日時

21日のニューヨーク外国為替市場では円が上昇。中国で発生した新型コロナウイルスの感染が米国でも報告され、安全への逃避で円の需要が高まった。ポンドは良好な英経済統計を受けて上昇。

  • ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇
    • 円とポンドが幅広い通貨に対して値上がりし、ドル指数は上げ幅を縮小
    • 新型コロナウイルスの感染力がこれまでに考えられたよりも強いとの懸念が広がり、米国株は下落
    • オフショア人民元は春節(旧正月)の連休を控えて値動きの荒い取引となり、一時は1週間ぶり安値をつけた
  • ニューヨーク時間午後4時56分現在、ポンドはドルに対し0.3%高の1ポンド=1.3044ドル
    • 一時は0.6%高の1.3084ドルをつけた
    • 9-11月の英雇用統計では失業率が3.8%と、40年ぶり低水準を維持
  • Yen gains against the greenback as global share prices falter, bonds rally
  • ドルは対円で0.3%安の1ドル=109円86銭
    • テクニカル分析上の下値支持水準である109円80銭を一時は下回った
    • リスク選好度の低下に伴うクロス相場絡みの売りが、ドル・円を圧迫
    • 北朝鮮は核実験やミサイル試射に関して米国とのモラトリアムを順守しないと、聯合ニュースが北朝鮮当局者の発言として報じた
  • ユーロはドルに対して0.1%下げて1ユーロ=1.1081ドル
    • ドイツZEWの景気見通しを示す指数が市場予想を上回ったことを受け、早い時間には上昇していた

原題:
Yen Rises Amid Concerns About Virus; Pound Gains: Inside G-10(抜粋)

(追加情報を挿入、相場を更新します)
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