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世界経済の向こう1年での減速を見込むCEOは半数以上-PwC調査

  • 景気減速を見込むCEOの割合、18年以来10倍に増加
  • 主な懸念要因は過剰規制と貿易摩擦、経済成長の不確実性の高まり

世界経済が向こう1年で減速すると予想する最高経営責任者(CEO)の割合は2018年以来10倍に増えたことが、英会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が実施した調査結果で分かった。

  83カ国でCEO1581人を対象に実施した同調査では、半数以上が景気減速を予想し、12年の調査開始以来最大の割合となった。どの地域でも経営者の悲観論は増加しており、短期的にも中期的にも自社の増収率見通しへの自信は低下し09年以来の低水準を付けた。

Growth Gloom

Over half of CEOs said global GDP growth will decline over the next year

Source: PwC 23rd Annual Global CEO Survey

  同報告書によると、主な懸念要因は過剰規制と貿易摩擦、経済成長の不確実性の高まりだった。

  19年9月から10月にかけて実施された同調査は、スイスのダボスで今週開幕する世界経済フォーラム(WEF)年次総会に合わせて公表された。

原題:More Than Half of CEOs See Global Growth Slowing This Year (抜粋)

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