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中国の31の省・直轄市・自治区、2020年は経済減速予想が大勢

  • 31の省・直轄市・自治区のうち22が既に20年成長目標を引き下げ
  • 12の省・直轄市・自治区は約6%ないし、それ以下の成長率を予想

中国の省・直轄市・自治区の大部分で2020年は経済成長が鈍化すると予想されている。これは中国経済全体の傾向と一致しており、3月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)では経済目標が微調整されると見られる。

  中国の1級行政区である31の省・直轄市・自治区がまとめた報告書によると、うち22で今年の域内総生産(GDP)成長目標がこれまでに引き下げられている。

  12の省・直轄市・自治区は今年の成長率が約6%ないし、それ以下になると予想。これらの地域は昨年9月末で中国経済生産の計42%を占めていた。9の省・直轄市・自治区は6-6.5%成長を見込んでいる。

Confirming Downward Trend

Forecasts for Chinese provincial GDP expansion this year are mostly lower than last year, indicating that the national target, due in March, is also likely to be lower than the 6%-6.5% target in 2019

Source: Provincial work reports, National Bureau of Statistics, Bloomberg calculations

  中国経済は緩やかに減速しており、3月に開かれる全人代では2020年について「6%前後」の成長率目標が承認されるとみられる。先週発表された19年の経済成長率は6.1%だった。

General Slowdown in China

The slowdown in growth has been across the board, but there's a lot of regional variation

Source: National Bureau of Statistics

原題:Most of China’s Provinces See Economy Slowing in 2020 (Correct)(抜粋)

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