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アナリストは過度に悲観的、利益予想低過ぎる公算大-JPモルガン

  • 前向きなサプライズで株価押し上げも-マテイカ氏らストラテジスト
  • 昨年4月以降、アナリスト利益予想引き下げは引き上げ上回るペース

JPモルガン・チェースのストラテジストは、年初時点のアナリスト利益予想が過度に悲観的だと考えており、前向きなサプライズがあれば世界の株式相場を押し上げるだろうと指摘した。

  S&P500種株価指数を構成する企業の向こう2回分の決算に関するアナリストの増益率予想は、昨年第2、第3四半期の数字を下回っているだけでなく、「低過ぎる」公算が大きい。通常、第4四半期の利益は第2四半期を3-4%上回るという。

  ミスラフ・マテイカ氏率いるJPモルガンのストラテジストらは20日付のリポートで、「時間の経過とともにセルサイドのアナリストの楽観的な増益率見通しが下方修正される傾向にあるが、重要なのは株価への悪影響はないことだ」と指摘。「さらに異例と言えるのが、今後2回の決算発表シーズンでの1株利益予想は低過ぎる可能性があるということだ」と分析した。

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  世界の株式アナリストによる利益予想の上方修正と下方修正の数字を基にシティグループが算出する指数によると、昨年4月以降は毎週、利益予想の引き下げが引き上げを上回るペースで推移している。貿易戦争の影響や経済成長の減速に対するアナリストの懸念を反映している。

原題:JPMorgan Says Analysts Are ‘Unusually’ Pessimistic on Earnings(抜粋)

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