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タリバンの攻撃一時停止案も、和平にはほど遠い-アフガニスタン当局

アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは、米国との新たな和平協議を前に数日間の攻撃停止を提案したが、アフガニスタンの政府当局者は国の大半が交渉からはじき出されている状態では和平実現はほど遠いと述べた。

  ダニシュ第2副大統領は19日、首都カブールで、「攻撃縮小といった類いの計画は曖昧な提案だ」と述べ、国民や国際世論の目をごまかすことができると主張。「これまでのところ、政府と国民は(タリバンと米国の)和平交渉で脇に追いやられてきた。市民社会や政党、民族グループを含めてだ」と述べ、「このような状況で和平は実現できない」と述べた。

  タリバンは米国側との交渉を控え、米国のハリルザド・アフガニスタン和平担当特別代表を通じて7-10日間の攻撃停止を提案した。

原題:
Taliban Offer to Reduce Violence Won’t Aid Peace, Official Says(抜粋)

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