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中国の製造業部門、19年10-12月期成長で大きな役割-GDP詳細

中国の製造業部門は、貿易面での緊張の緩和と世界の需要回復を背景に、2019年10-12月(第4四半期)の経済成長を支える上で大きな役割を果たした。

  中国国家統計局の18日の発表によると、工業生産は10-12月期に前年同期比5.9%増と、ほぼ10年ぶりの低い伸びだった7-9月(第3四半期)の5%増を上回った。工業生産全体の85%以上を占める製造業生産は5.9%増と、前期の4.8%増から伸び率が高まった。

  これは、関税引き上げや生産者段階での物価の下落、債務の償還到来などに見舞われる中国の工業生産部門で昨年末に向け需要の改善が見られたことを裏付ける。米国との第1段階の貿易合意署名を受け、こうした勢いは今年に入っても続く公算が大きい。

  統計局は国内総生産(GDP)の主要な数値を発表した翌日、詳細を提供。

原題:Chinese Factories Hold Up Economic Growth Despite Broad Weakness(抜粋)

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