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東芝:車谷会長が社長兼CEOに就任、綱川氏は会長ー4月1日付

東芝は18日、車谷暢昭会長兼最高経営責任者(CEO)が4月1日付で社長兼CEOに就任する人事を発表した。権限を集中させて意思決定を迅速化、経営再建を加速させる狙い。

  18日午前に開いた取締役会で人事について協議した。綱川智社長兼最高執行責任者(COO)は会長に就任する。

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車谷会長

  車谷氏(62)は三井住友銀行や外資系ファンドを経て2018年に東芝の会長に就任。不採算事業からの撤退やビジネスモデルの再構築を進め、エネルギーやインフラ関連事業の損益を改善させた。

  東芝は17日、経営資源の相互活用や意思決定の迅速化に向けて完全子会社化を進めている半導体装置メーカーのニューフレアテクノロジーに対する株式公開買い付け(TOB)が成立したと発表した。ニューフレア株の保有割合は従来の52.4%から84.66%となる。

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