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米3空港、武漢からの乗客対象に検査開始-中国の新型肺炎拡大受け

  • ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスの3空港
  • 春節に伴い、今後数週間で武漢から約5000人の到着見込む-CDC

米国で特に利用客の多い3空港は、中国で死者も出ている新型肺炎が東南アジアにも拡大しつつあることを受け、中国・武漢からの直行便および乗り継ぎ便で到着する乗客を対象にスクリーニング検査を開始する。

  米国の保健および入管当局はニューヨークのケネディ空港(JFK)で17日夜から、武漢からの直行便の乗客に対し咳(せき)や発熱などの症状がないかの検査を開始する。サンフランシスコ国際空港への直行便とロサンゼルス国際空港に到着する乗り継ぎ便についても18日からスクリーニングプログラムが始められる。

  中国の春節(旧正月)に伴い、今後数週間で武漢から約5000人が到着すると予想されると、米疾病対策センター(CDC)の国際渡航検疫部門ディレクター、マーチン・セトロン氏は語った。武漢からは毎年6万人ほどが訪れるが、この時期がピークだという。CDCは3空港でスタッフを100人増員し、スクリーニング検査を支援する。

原題:U.S. to Test for Deadly China Virus at JFK, 2 Other Airports (1)(抜粋)

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