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中国の出生率が過去最低を更新、労働年齢人口は89万人減る-19年

更新日時
  • 19年の出生数は1465万人-前年から58万人減った
  • 全人口のうち65歳以上の割合は19年に12.6%に上昇-前年は11.9%
The Opening of the 5th Session of the 12th National People's Congress
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg
The Opening of the 5th Session of the 12th National People's Congress
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国の出生率が2019年にまた低下した。少なくとも1949年以後で最も低くなった。労働人口も減少が続き、国内の経済成長が先行き鈍化しそうな兆しがあらためて示された。

  国家統計局が17日発表した2019年の出生率は人口1000人当たり10.48人。共産党による中華人民共和国建国後の年間出生率としての最低記録を更新した。労働年齢人口(16-59歳)は89万人減少した。

Record Low

China's birthrate fell to the lowest since at least 1949 last year

China National Bureau of Statistics

  19年の出生数は1465万人。前年から58万人減った。一方で、全人口のうち65歳以上の割合は19年に12.6%に上昇した。前年は11.9%だった。

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中国:18年の出生数が急減-毛沢東時代の大飢饉以来の少なさ(19年1月配信)

原題:China’s Birthrate Sank to Lowest Level on Record Last Year (1) (抜粋)

(詳細を追加して更新します)
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